バンジー組のお部屋はごっこ遊びのお部屋です。おうちごっこといろんなお店が登場します。
ある日、おうちごっこの赤ちゃんが風邪をひきました。そこから病院ごっこが始まりました。
「次の方~どうぞ~!!」
呼ばれて入ると先生が具合を聞いてくれます。
「今日はどうされましたか~?」
(ひじもついてなかなか様になってますね。笑)
「熱を測ってみましょう。」
白衣を着ているのはお医者さん、
帽子をかぶっているのは看護師さんです。
「今日はどうされましたか?」
「えーっとなんだったかなー?」
医者 「注射しましょう」
看護師「はい!消毒です」
こちらは骨折。
三角巾をつけて固定です。
年長組のお医者さんの姿を見て
年中さんや年少さんもやってきました。
カチカチカチカチ。
パソコンも駆使して治療します。
カルテは手書きです。
続きまして、患者さん。
(思わず“お客さん”と呼んでしまう子どももたくさんいたのですが、病院ごっこは“患者さん”ですね。)
骨折したけれど、嬉しそう。
早く治ると良いですね!
「骨折しちゃった同士だね~!」
数日経って、待合室が騒がしくなっていました。
お医者さんから「お静かにお願いしまーす」と。
そして看板も作りました。
内科検診の時に「静かに」と言いながら検診を受けたからそんな言葉が出たのかもしれませんね。
看護師さん、ベッドを整えます。
そしてこちらは病院の横にある調剤薬局。
“ねつが下がる薬1つー!”
“インフルエンザに効く薬1つー!”
とお医者さんから指示がきますので調剤してくれます。
これは年少さんです。
ピンセットを使って上手にお薬を作っていますね
みんなが元気になってよかったですね!