2018年12月15日土曜日

クリスマスプレゼント

クリスマスには
どうしてプレゼントを贈るのでしょう?
それは、
この世に神様が
ひとりごであるイエス様を贈ってくださったことを感謝し
この神様の愛を互いに喜び
分かち合いたいという意味があります。


子どもたちは、
プレゼントを受けるだけではなく、
「贈る喜び」も感じながら、
クリスマスを過ごしました。


















大好きな家族のみんなの顔を思い浮かべながら、
心をこめてプレゼントを作りました。






































毎日コツコツとプレゼントを作りためていきました。




そして、最後はラッピング。
袋の口を留めるモールの色まで、
贈る人のことを思いながら選んでいました。























こうして準備したクリスマスプレゼントは、
礼拝後のクラス祝会の中でお家の人へ手渡しました。





















そーっとそーっと、サンタさんのようにプレゼントを運びます。
「お母さん、まだ見ないでね!」





「じゃーーーん!!」









「これはママにあげる」
「これはおじいちゃんの」
「これ、私が作ったんだよ!」

子どもたちも、お家の方も、
とってもうれしそう!
心がぽかぽか、
クリスマスの喜びでいっぱいになりました。

このあと、
なんとお家の方からサプライズが!
お家の方たちも、
子どもたちへクリスマスカードを準備してくれていたのです。

















これには子どもたちも大喜び!


















実は、
クリスマス礼拝が始まる前に
こっそりと準備してくれていたのです。






















神は、独り子を世にお遣わしになりました。
その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。
ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
わたしたちが神を愛したのではなく、
神がわたしたちを愛して、
わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。
ここに愛があります。
愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、
わたしたちも互いに愛し合うべきです。
(聖書 ヨハネの手紙Ⅰ 4:9~11)