今回は年中組が先日に行った「おらが山」の様子をお伝えします。
幼稚園から少し歩くと、おらが山が見えてきました。「あのてっぺんまで登るぞ~!」
子どもたちの気合は充分です!
お友だちと手を繋いてどんどん進みます。山道は坂になっていますが、
強い足を使って力強く登っていきます。
1年を通して何度も登ってきた子どもたちは、
「この前は木に葉っぱいっぱいついてたのにね~」「どんぐりもたくさんあったのに!」
と四季の変化を感じながら進んでいきました。
途中、景色が開けた場所に到着すると「やっほー!」子どもたちのかわいい声が響き渡ります。「やっほー!って言ったら声返ってくるかな~」「やまびこっていうんでしょ!」
おらが山の中腹には広場があります。みんなで遊ぶぞ~!
中腹で遊んだ後は、山頂までもう少し歩くぞ!子どもたちのパワーはまだまだあります!
やっぱりてっぺんの景色は違うね!子どもたちの顔も達成感に満ち溢れていました!
今回は年中組の園外保育の様子でしたが、他学年も様々な場所に年間を通して出かけています。何度も足を運ぶことで、自然の移り変わりを感じることができ、子どもたちにとっても大切な時間となっています♪