2025年6月27日金曜日

「花の日礼拝」を守りました。

 6月24日「花の日礼拝」を守りました。

この日は、朝から子どもたちもたくさんのお花を持ち寄ってくれました。




朝から、幼稚園のプレイグランドはお花のいい香りに包まれていました。





礼拝のお部屋に、みんなが持ち寄ってくれたお花を飾ると、
お部屋もとてもいい香り。

礼拝の中では、鈴蘭台教会牧師の柳本先生からのお話を聴きました。
「お花には、一つひとつ名前があるのは、知っていますか?
みんなにも一人ひとり名前があるように、
お花にも全部、名前があるのです。
そして、それはすべて神さまがつくって下さいました。」と。

お花は、いろいろな種類、大きさ、色、形がありますが、

どれも命があり、神さまがつくってくださったもの。

私たちも一人ひとり、名前があり、みんな大切な存在です。


讃美歌「このはなのように」

♪このはなのように おひさまをあびて

すくすくそだつ こどもにしてください♪


そして、嬉しい気持ちを届けにいきました。


子どもたちが向かったのは、
幼稚園の中のみんなの先生のところ!
「いつも守ってくれてありがとう!」
という言葉も贈りました。
この言葉…子どもたちが考えました。




年長組は、交流のある姉妹園西神戸YMCA幼稚園、YMCAの保育園、

高倉台の近隣の幼稚園・保育園のお友だち、

近隣のお世話になっている方々に贈りたい!と話し合って、

先生たちが届けに行きました。

それぞれの思いを届け、お花を通して温かい気持ちを感じるひと時となりました。

後日、お花を贈ったみなさんからお礼のメッセージやお手紙をいただき、

子どもたちは、さらに嬉しい気持ちに包まれていました。



美しい花のように人を和ませられますように…

そして、今まで大きくなることができたことに感謝しつつ、

これからも神さまに守られて育っていけますように、

と祈っています。